読者からのコメント【2011.10】 |
社会福祉法人カナンの園カナン牧場 菅生 明美様
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「蘇る死者たちの夜(2011年8月号)」を読ませていただきました。
概ねの人は、福祉施設は単なる通過施設と捉えているのではないでしょうか。そんな中「家族・身内」として受け入れ、魂の平安こそが、生きる意味なのだと求めてこられた「銀河の里」の思想が哲学が、そのように言わしめるのでしょうね。
“いつまでも生者と死者の魂が、時空を越えて出会える里でありたいと思う”私もそんな場で最後を看取って欲しいと想います。我々も皆様に習いながらそのような場を創りあげたいと願っています。
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貴重なご感想をいただき、誠にありがとうございました。
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