星鴉宮さん率いる満月組による演舞を午前、午後と２回上演していただきました。太鼓の音に感動して涙する利用者さんや見入ってしまう方もおり、銀河全体に太鼓の音が響き渡りました。
　

　利用者と職員が浴衣姿になって、太鼓の音に酔いしれました。特養の利用者さんのほとんどが車送迎にて会場まで来ていただき、銀河の里全体で夏祭り一色となりました。上記の満月組の演奏のほか、職員らによるさんさ踊りも披露され、涙ぐむ利用者もおりました。 夏祭りならではの盆踊りも行い、職員、利用者、ご家族さんが輪になって踊りました。
　また、毎年恒例のワークステージのワーカーと職員による模擬店では、銀河の里で採れたトマトを使用したカレー、かき氷、やきそば、串焼き、ビール、銀河の里の定番商品の餃子を販売し好評 をいただきました。 産直ブースでは銀河の里で収穫した野菜(トマト、なす、ズッキーニなど)の販売や、職員による野菜＆漬物の販売、そして秋田のスイカ屋さんにも来てもらい、夏！という感じでした。
　そして、夏祭り終了後には、なんと銀河さんさ隊が特養のユニットに出張さんさ踊りを行い、踊りをみる事ができなかった利用者のために夏祭り最後の踊りを披露しました。
　

息の合う司会の２人

今日は屋台でがんばります

好評の秋田の産直スイカ

婦人会以来の再開

仲の良い近所の２人

ワーカーも大忙し

特養利用者も参加

めんこいわらすだなぁ

特養内に響く太鼓

祭り開始に上がったのろし

裏方で手伝う理事長

　３週間という短い期間で練習したさんさ踊りは、職員の勤務体制を調整しながら夜遅くまで練習しました。バザーもおかげさまでたくさんの商品を提供していただき、準備にもよりいっそうの力が入りました。