地域密着サービス事業所「銀河の里」では、2ヶ月に一度、利用者の家族さん、市役所の方、第三者委員の方、利用者、スタッフが集まって、情報交換や里の様子などを伝え合う会議を開催しています。
11月26日に、里の交流ホールで今年第四回目の推進会議を開催しました。会長をはじめ、委員の方の出席も多く、利用者、スタッフも、特養、デイサービス、グループホーム1・2から各々出席して、総勢26人も集まりました。今回の会議では、音楽祭の様子、お歳暮商品の紹介と試食会、そして、グループホームの外部評価事業を終えての感想という内容でした。
いつも会の始まりは、季節に合った唱歌やなつメロを皆で歌い、緊張している場を和らげます。畑でのさつまいもの収穫を終えたところだったので、やき芋をイメージして「たき火」を歌いました。
会議での自己紹介では、「わたしはノーテンファイアー大学を優秀な成績で卒業した石鳥谷生まれの祥子(仮名)と申します」と深々と頭を下げ、皆を大爆笑させたり、普段あまり話しない人がどんどん話したり、社交ということもあっていろんな表情を見ることができて新鮮な感じもします。
今後も家族さんの声や利用者の生の声等々を聞かせてもらえる場、いろんな方との関係をつくる場、交流の機会として開催していきたいと思っています。
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