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ワークステージの餃子作り【2009.04】
ワークステージ 佐々木詩穂美
餃子作りは仕込みから始まります。仕込みをした餃子の具を機械に入れ、1枚ずつ皮をのせて餃子が包まれて行きます。皮をのせる役と、餃子の出来具合をチェックするのが餃子レンジャーの幸ちゃんです。
ある日、機械からポンと出てきた餃子がコロンと転がったのを見た幸ちゃんは「この餃子元気ないな・・」とつぶやきました。次に出てきた餃子は転がらずに立ったままだったので「この餃子頑張ったよ」と、とても嬉しそうです。
1枚1枚皮をのせながら「頑張れ!頑張れ!」と餃子に声援を送っている幸ちゃんにあわせて、他の餃子レンジャーもみんなで「頑張れ!!」と1つ1つに気持ちが入っています。ときには餃子にスタッフの名前をつけて「高橋さんお肉はみ出しちゃった!」なんて言ったり・・・
作業として機械的に作っているのではなく、1つ1つに気持ちが込められている餃子はきっと銀河の限定品だなと感じながらみんなと一緒に餃子を作りに励んでいます。
ワークステージ村上幸太郎 「新入職員と一緒に餃子&焼売作り」
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