ワークステージの惣菜班では、二戸市産の佐助豚を使用した佐助餃子、佐助焼売、五穀餃子をスタッフと利用者で一つ一つ作り上げています。餃子や焼売作りの雰囲気を盛り上げてくれるのが啓太君(仮名)です。
朝は笑顔で元気よく「おはようございます!」といいます。本来であればあいさつはごく普通のことなのですが、不思議と彼のあいさつからは元気をもらうことができます。
人とコミュニケーションをとるのが得意で、周りを見ながら作業中にみんなが疲れてきた時には積極的に会話をし、場を盛り上げてくれます。銀河の里の餃子や焼売はみんなの努力を包み上げたものだと感じます。
新しい商品開発にも取り組んでおり、にんにく餃子やごぼう、りんごをすりおろしたものを加えた焼売を試行錯誤中です。そんなスタッフと利用者が作り上げた商品を味わって頂き、楽しい仕事場の雰囲気を想像して頂けたら幸いです。
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